どうも、とおちゃんです。
同居していた叔母がいなくなって完全父子家庭になって変わったことの一つに、毎日ご飯を作ることがあります。
それまでは平日は叔母に任せっきりだったし、離婚前も元妻がやっていたので、毎日ご飯を作るってことがありませんでした。
作っても土日くらいで、毎日作るという経験がなかったので、今更ながらこれが結構辛いことだとわかりました。
作ること自体もそうなのですが、大変なのは毎日献立を考えなければいけないということです。
とおちゃんが休職中はその日に買い出しに行けるので、その日のメニューだけを考えていればよかったのですが、仕事復帰してからは毎日買い出しに行けないので、週末にまとめ買いするようになりました。
そうすると大体の一週間のメニューを考えておかないといけないので、非常に面倒です。
子供に何食べたいって聞いても何でもいいって言うし、1日2日ならともかく1週間ともなるとなかなか決められません。
しかも平日に仕事から帰って作ることを考えると、凝った料理は作れないし、時短レシピを考えないといけません。
そんな感じで買い出しをするのですが、いざ一週間が始まり作り始めると、あれが足りないとか、今日は違うものが食べたい気分だとか、給食とかぶったとか色々イレギュラーなことが起こって、献立通りに行かないことも多いです。
なので最近は適当に肉とか魚とか野菜を買って、その日の思いつきである物を使った料理をするようにしています。
そうすると、冷蔵庫の残りの材料を考えて、今日はあれにしようかなとか、今日は材料がないから惣菜買って返ろうかとか、明日の分を作り置きしておこうとか、常に献立のことばかり考えてしまいます。
仕事中でもふと気がつくと、今日の夕飯どうしようかななんて考えているので、完全に頭を支配されています。
しかも学校が休校中や夏休み中はお昼ご飯も考えないといけなかったので、ほぼ四六時中献立のことを考えていました。
お昼ご飯を食べながら今日の夕飯はどうしようとか考えてるんですよね。
夜寝る前も明日の朝ごはんの準備をして寝るわけです。
なんだろう、生活のほとんど半分くらいは料理作って献立のことを考えてますよね。
世の主婦(主夫)は偉いですよ!
献立考えるの面倒だから外食とかしたいんですけど、このご時世外食もなかなかしづらいし、余計に家で食事することが増えて大変なような気がします。
料理は嫌いじゃないし、おいしいって言ってもらえたら嬉しいのですが、毎日献立を考えるのが苦なので、たまには誰かに変わってほしいと思います(^_^)
とおちゃんねるでした。