どうも、とおちゃんです。
4月から入学式も延期で休校中ですが、5月6日のゴールデンウィークまでとなっていた休校期間。
先日学校からメールがきて、5月10日まで延長らしいです。
まあたった4日延びただけですが、子供たちはちょっとガッカリしたみたい。
友達に会える日を指折り数えて待っているのですが、学校再開の目処は立っていないですね。
緊急事態宣言しだいのところもありますが、感染者数はそれほど激減してるわけではなく、ゴールデンウィーク明けに解かれるか疑問です。
先日ニュースでゴールデンウィークに沖縄に出かける予定の人が、航空会社の予約件数から約6万人いると言っていました(報道を受けてか1.5万人に減ったみたいです)。
ステイホーム週間とか外出自粛、帰省も自粛しろと言われてる中で、いつも通りの連休を過ごそうとしている人がいることに驚きます。
前々から予定を立てて予約していたのかもしれませんが、これだけ世の中がコロナを収束させるために自粛している中で、我関せずで行動できる人の心理がわかりません。
子供たちはかわいそうです。
学校も休み。
家にいてもつまらない。
ストレスがたまる。
公園にも行けない。
ゴールデンウィークも出かけられない。
それでも今の世の中の状況を理解して、自分で考えて自粛しようと頑張っています。
それなのに一部の我慢できない大人が感染を広めている。
その人たちのせいで自粛の期間が長くなってしまうのは納得ができません。
うちの小学校はネットを活用していこうという意気込みがあって、積極的に動画を配信したり教材をホームページに掲載してくれています。
片や中学校は休校初日に課題が出されただけで、以降何の音沙汰もありません。
この休校中の対応は学校によってずいぶん差が出ているなあと思います。
これを機にオンライン授業を進めていこうとするところもあれば、オンラインには否定的なところもあります。
とおちゃんはこれからの学習はオンラインは必須だと思っています。
働き方が変わっていくのであれば、それに合わせて学習環境も変わっていく必要があるでしょう。
10年先をみたら、リモートワークやリモートスクールなんかが当たり前になっているんじゃないかな。
だったら今から慣れておくと乗り遅れないんじゃないかなと思っています。
いつ終わるかもわからないコロナの収束や緊急事態宣言の解除を待つよりも、今の状況に合わせて変化していくことが大事なんじゃないかと思います。
とおちゃんねるでした。