どうも、とおちゃんです。
一人親になるとどうしても、自分が死んだ時のことを心配してしまいます。
もし今自分が死んでしまったらどうしようとか、家のローンのこととか、土地の権利がどうのとか、財産のこととか(ほとんどない)。
急に死んだらそういうの誰がやってくれるんだろう。
配偶者がいればお願いできるけど、一人親はどうすればいいのでしょう。
まあ、夫婦であっても高齢になって配偶者に先立たれたら立場は同じになるんですけどね。
終活って言って身の回りの整理を生きてるうちにやるのが常識になりつつありますが、今から終活をやる気にはなりません。
でもいざという時のために子供たちには何かを残しておかなければと思っています。
でね、思うのですが、このブログってとおちゃんが死んでも残るじゃないですか。
だからとおちゃんが伝えたいことをブログに残しておけば、とおちゃんが亡くなった後でも子供たちにとおちゃんの思いを伝えることができるではないかと。
これまでも子供たちに対する思いはブログに書いてきたし、とおちゃんの考えだったり人生観みたいなものは書いてきたつもりです。
なかなか普段の生活の中で伝えられない大事なことを、ここに書き残すことで子供たちにいつか伝わればいいなと思います。
もちろん生きてるうちに子供たちには大切なことを伝えていきますが、伝えきれない思いとかあると思うし、これから思春期反抗期を迎えて親と会話しなくなる恐れもありますからね。
伝えたいことはここにも残しておこうかなと思います。
もしかしたらね、家のこととか財産のこととか手続きの仕方なんかを残しておくほうがいいのかもしれませんが、プライバシーの問題がありますからね。
遺言みたいになりそうだし、いずれどこかに書き残すにしても、今はまだその気になりませんね。
上の子なんかはこのブログ見てる時もあるみたいだし、とおちゃんの思いなんかもわかってるのかもしれません。
子供にブログを見られることに若干の恥ずかしさと見せてはいけないような気持ちがあるのですが、親の気持ちを理解できるということは必ずしも悪いことではないのかなと思っています。
特にとおちゃんみたいな口数の少ない親に対しては、何考えてるかわからないから不安を感じるんでしょうね。
子供たちはとおちゃんがブログ書いてることは知っているので、とおちゃんが突然亡くなったら何も言わなくても見るんじゃないかな。
そういえばブログ書いてたな。
なんて書いてたんだろうって言って見るね。
こんなこと書いてますよ(^_^o)
とおちゃんねるでした。