どうも、とおちゃんです。
先日すぐ近くの川が釣りの解禁日で、さっそく釣りに行ってきました。
毎年解禁日には釣りをしているのですが、今年も行ってまいりました。
解禁日には漁協の方がお腹を空かせたヤマメやニジマスを大量に放流するので、釣りが下手なとおちゃんでも餌付けて竿出せば数匹は釣れるんです。
近くの川が天然の釣堀状態になります。
毎年釣った魚を食べるのですが、今年も夕飯にするべく頑張って釣りました。
こんな感じの川が家の近くに流れているんです。いいでしょ(^_^)
この日は解禁日なので多くの釣り人が来ていました。
夏は鮎釣りもできるので人気のあるところです。
この日は天気も良く暖かかったのでたくさん釣れそうでした。
幸先よくニジマスが2匹釣れたのですが、それ以降パッタリと釣れなくなってしまいました。
場所を変えてみたり色々頑張ってはみたのですが、ようやく小さなヤマメが釣れただけで、この日は結果3匹しか釣れませんでした。
でもね、3人家族なんで、3匹釣れれば一人一匹は食べられるので良しとしましょう。
己の食べる分だけを自然からいただく。
多くを捕りすぎない。
自給自足の鉄則です。
とおちゃんは田舎暮らしに憧れて今の家を購入し引っ越してきました。
自然豊かな場所で自給自足の生活をするのが夢でした。
子供が自立するまではサラリーマンとして働くけど、子供が自立したら、畑をやったり釣りをしたりして自給自足の生活をしたいと思っていました。
元妻ともそんな話をしていたし、田舎暮らしの本や自給自足の本を読みあさっていた時期がありました。
しかし状況が変わって、今は離婚して父子家庭になりました。
老後は妻と二人で自給自足の生活を楽しもうと思っていたのも夢と化しました。
でもこうやって釣りをして、釣った魚を食べると、自然の一部になったような気がして、人間も動物の一種なんだとあらためて気づかされます。
やっぱりこういう生活が自然で落ち着くんだよなあ。
とおちゃんは田舎育ちだからかなあ。
だいぶ前に書いたけど、とおちゃんは「北の国から」が好きなんですよね。
あの黒板家の自給自足の生活に憧れます。
離婚して父子家庭になるのもドラマとリンクして、自分が五郎さんになったような錯覚さえ覚えます。
たまに上の子を純って呼んでみますが、反応はないです。
「父さん」って言ってもらいたいんだけどな。
子供は北の国から知りませんから。
「は?純じゃないから」
って一蹴されます。
あー、「子供がまだ食べてるでしょうが!」とか言いたい。
誰か子供が食べてる途中のラーメン下げようとしてくれないかなあ。
関係ない話をしてしまいましたね。すみませんm(._.)m
ここへ越してきた頃は庭で野菜を育てたりしてたのに、最近は全くやらなくなってましたね。
自然と戯れ自然と共に生きる。
そんな生活をもう一度目指してみようかな。
令和の黒板五郎を目指します。
とおちゃんねるでした。