どうも、とおちゃんです。
筋トレを始めて2ヶ月が経ちました。
1日30分くらいの大した内容ではないですが、ほぼ毎日続けることができています。
続けていることにより、筋トレがだいぶ習慣化してきましたね。
やらないと逆に落ち着かない感じになっています。
だいたい夕食後にやることが多いのですが、暇があったらチョコチョコやるようにしています。
始めた頃は筋肉痛もひどくて、節々が痛くなったり、全身のだるさを感じてきつかったのですが、今はだいぶ筋肉が落ち着いてきて、回復も早くなっています。
2ヶ月経って身体が変わったかというと、見た目にはあまり変化はありません(・_・、)
確かに筋肉質にはなっている気がしますが、お腹周りはブヨブヨだし、ムキムキにはほど遠いです。
以前までのとおちゃんであればここで挫折していたかもしれませんが、今回は違います!
結果が出なくてもとにかく続けようと思っています。
すぐに結果が出なくても、続けていれば必ずできる。
続けなければ結果はでないんです。
いつもいつも途中であきらめていたので自分を変えることができなかったのですが、続けることで人間は変われるんだってことを実証したい。
続けていればいつかできるようになります。
そのための習慣化には成功しました。
後はとにかく続けるだけです。
習慣化といえば禁煙も始めて2ヶ月が経ちます。
こちらはもともと習慣化していたことを止めるので、脱習慣化とでもいいましょうか。
禁煙も始めのうちはきつかったですね。
最初は1時間ももたずに吸いたくなりました。
3日我慢しても吸いたい気持ちは全く消えませんでした。
今でもたまに吸いたくなります。
ではどうやってタバコをやめられたのか。
とおちゃんがやったのは、「タバコが吸いたくなったら筋トレをする」でした。
筋トレと禁煙はほぼ同時に始めました。
筋トレを始めて筋肉を意識するようになると、タバコが筋肉に良くないことに気づきます。
ネットで調べてもタバコとアルコールは筋肉を壊すとか書いてあります。
せっかく筋トレしても筋肉を壊すような行為をしていては無駄でしかないです。
なのでタバコを吸いたくなったら、筋肉を意識するようにしました。
タバコは筋肉に悪いと自分に刷り込んでいきました。
タバコが吸いたくなったら筋トレするようにしました。
「タバコを吸う」という習慣を「筋トレをする」に置き換えていったわけです。
そしたらだんだん吸いたい気持ちがなくなってきました。
禁煙して2ヶ月経ちましたが、全く吸わなくても大丈夫になりました。
それでもニコチンの中毒性は恐ろしいもので、2ヶ月経った今でも、喫煙所とか見かけるとふいに吸いたくなったり、こういう時タバコを吸うとうまいんだよなあって思うときがあります。
でももう吸わないですね。
筋肉に悪いですから(^_^o)
ニコチン依存はまだ少し残っているようですが、「タバコを吸う」という習慣からは脱しました。
筋トレと禁煙を通じて思ったのですが、習慣化と脱習慣化は真逆の意味だけどやることは同じなんだなあと思います。
新しいことを習慣化するのと習慣化したことを止めるのは、どちらも時間がかかるし簡単ではありません。
できるのはただひたすら続けること。
筋トレを続ける。
禁煙を続ける。
がんばります。
とおちゃんねるでした。