どうも、とおちゃんです。
12月に入って寒くなったり暖かかったり気候が安定しませんね。
寒暖差も激しいので身体がついていかず、なんだか体調がいまいちです。
毎年我が家では冬になるとコタツを出します。
子供たちもコタツでヌクヌクするのが好きなので、寒くなってくると「コタツまだあ~」って催促してきます。
今年は暖かい冬ですが、我が家では12月に入って早々クリスマスツリーと同時にコタツを出しました。
そしたら子供達は朝から晩まで2人ともコタツに入り浸り、出てこようとしなくなりました。
朝起きると即コタツ。コタツで着替えを温めてコタツに入ったまま着替え、帰ってきたら即コタツ。寝る直前までコタツでヌクヌクしています。
上の子にいたっては学校に行ってないので、日中もコタツに入ってヌクヌクしています。
そういうの見るとコタツって引きこもりを助長しちゃうのかなあなんて思ってしまいます。
とおちゃんもわかりますよ、コタツの中毒性。
とおちゃんも子供のころは同じことしてましたからね。
なんならとおちゃんも1日中コタツに入り浸ってますから。
だからこそね、コタツの危険性もわかるわけですよ。
コタツには人間を自堕落にする麻薬のような電磁波が出ているような気がする。
うん、あの赤い光を見ていると脳が温められるような、なんとも言えない恍惚とした感覚に陥りそのまま眠ってしまう。
コタツ恐ろしい。
コタツ怖い。
コタツにミカンはタバコとコーヒーとか、日本酒にイカの塩辛くらいのレベルでマッチする。
コタツに入ってミカン食べながら紅白を見る年末に毎年幸せを感じます。
えーっと、何が言いたいかっていうと、コタツは正義!って話です。
確かにコタツに入ると動かなくなるし、引きこもってしまうかもしれませんが、家族みんなでコタツに入っていると、自然にコミュニケーションが生まれます。
テレビを見ながらあーだこーだ言ってみたり、コタツの中で足が当たった、邪魔だとか言い合って見たり、近い距離で会話をすることで家族の温もりを感じることができる。
コタツがあることで、自然と家族が集まってくるのが良いですね。
コタツってなんか懐かしさもあってとおちゃんは好きなんですよね。
場所を取るしコタツ布団は汚れるし、ない方が良いって言う人もいるかと思いますが、我が家ではコタツは欠かせない冬の風物詩です。
とおちゃんねるでした。