どうも、とおちゃんです。
先週不登校になってから始めて朝から学校に行くことができた上の子。
でもその1日だけで、その後は続きませんでした。
それから1週間経って、また学校の先生から朝から来てみないかと誘われたそうです。
もう登校刺激は止めているので、とおちゃんは行けとも言わず、そうなんだと答えただけでした。
本人は行く気になっているようで、何も言われなくても準備していたし、前回とは違って前日の夜に泣くこともなくすんなり寝ていました。
とおちゃんももうあまり考えたりせず、行く行かないは本人にまかせて、いつも通りにしていようと思いました。
朝起きた時も不安そうな様子もなく、普通に準備していて、2回目だし少しは慣れたのかななんて思っていましたが、行く直前になって不安が出てきたみたいで涙ぐんでいました。
不安はあるようでしたが、がんばりたいという気持ちもあるので、
「大丈夫、いってらっしゃい」
と勇気付けて送り出しました。
学校の先生はどうやら火曜日を登校させようと考えているみたいで、先週もそうでしたがその日に合わせて準備してくれているようです。
そのおかげで上の子も火曜日は朝から行く日だと思っているようで、それに向けて心を整えているみたいです。
やっぱり親が何言っても効かないけど、本人が自分で決めたことならできるってことですかね。
自分のことですから自分で決めないとダメなんですね。
でも正直不安だろうなって思います。
とおちゃんだって仕事休んでるし、職場に行くのはメチャメチャ不安ですもん。
上の子の気持ちはよくわかります。
それでもがんばって行こうとしている姿に心を打たれます。
すごいよ、ほんと!
放課後登校するのと朝から行くのとでは大きく違います。
朝から行く方がプレッシャーは大きいですが、再登校につながる可能性がグッと上がります。
ほんと少しずつですが確実に進んでいるので嬉しいです。
とおちゃんねるでした。