どうも、とおちゃんです。
ちょっと更新が遅くなってしまったのですが、毎年恒例になったハロウィンパーティー。今年もハロウィンメニューに挑戦しました。カレーに一工夫。
下の子がどうしてもウインナーで指を作りたいと言うので(^_^o)
子供達が作ったお菓子はなんだかオドロオドロしい色合いですが、ハロウィンぽいと言えばそうかも。
味はまあ、おいしかったですよ(^.^)
さて、不登校の上の子ですが、放課後登校にも慣れてきて、次のステップはどうしようかというところ。
上の子に聞いてみると、
「そろそろ朝から1日行けるような気がする」
「行ってみようかな」
「行くなら一気に行っちゃった方が楽かも」
「12月には行けるようになってたい」
など前向きな発言がありました。
でも不安な気持ちは完全になくなったわけではなく、今でも放課後行く前は不安そうな顔で手を握って来たりします。
先日上の子の通院だったので、主治医にそのへんも含め今後どうしたらよいか聞いてみました。
もともと病気でもないし、病名を付けられたわけでもないので、治る治らないの問題ではないのですが、上の子の中では医者の意見はけっこう効くというか、信頼をおいているようで、先生に言われたら納得できるみたいです。
なので、主治医に現状を伝え、次のステップにどうやって進んだらいいか聞いてみました。
主治医の先生は、放課後毎日通えていることをまず褒めてくれました。
そして、周りの大人はすぐそうやって次を求めて来るけど、今でも十分がんばっているんだから、自分のタイミングでいいんだよと言ってくれました。
上の子もそれを聞いて安心したみたいで、笑顔になっていました。
今は上の子自身もタイミングをはかっている時で、「行けるかな?」「行きたいな」「でも不安だな」と気持ちが行ったり来たりしています。
ここで焦って無理をさせると、逆戻りしてしまうかもしれないので、グッと我慢して本人のタイミングに任せたいと思います。
人生何事にもタイミングは大事ですね。
焦るな俺。
とおちゃんねるでした。