どうも、とおちゃんです。
子供たちは新潟の実家にいるので、とおちゃんは寂しく過ごしております。
子供たちが帰る日を指折り数えて待っています。
子供たちがいないと日常に張りがなくなり、朝起きて仕事に行って、帰って寝てまた仕事に行ってという単調な毎日の繰り返し。帰ったら子供がいて、騒がしくも微笑ましい風景がないのが寂しいです。
だったら実家に預けなければいいじゃんと思われるかも知れませんが、叔母の負担軽減と子供たちの夏休みの思い出作りなどを考えて、実家にお世話になることにしました。
とおちゃんの親の負担は増しますが、叔母よりは頼りやすいのでお願いしています。いとこたちもいるので大変ですが、子供たちにとっては楽しく過ごせるのでよかったかなと思っています。
さて、今回子供たちと離れている間にとおちゃんが何をしたかと言うと、溜まっていた仕事を整理したりはしましたが、ほとんど何もしていないことに気づきました。
週末もどこかに出かけるでもなくブログを書くくらい。近くのイオンに買い物に行ったくらいで、子供がいないから自由に動けるのに何もしなかったんです。
というより何もしたいことがないんですよね。子供と一緒にどこか行きたいなとか子供と一緒にあれがやりたいなとかは思い浮かぶんですが、自分一人でやりたいことが思いつかない。
温泉でも行こうかなとか、久しぶりに山に登ろうかとか、釣りに行こうかなとか考えたのですが、それよりもゆっくりしたい、のんびりしたいが勝ってしまいました。
やりたいことはあるのですが、なんだか気が乗らないんですよね。どうしても子供がいたらなって考えてしまいます。
子育てから解放されて楽できるとか、好きなことができていいじゃないとか思われるかもしれませんが、ずっと子供と生活していると、子供がいない生活が馴染まないというか、子供を念頭に置いた考えしか浮かばないんです。なんででしょう?
おそらく子供に依存してるんでしょうね。自分の生き方を子供に預けてしまっているのか。子供を理由(いいわけ)にして生きている?
子供がいなかったらどうなっていたのだろう。もし元妻が子供を引き取って、とおちゃん一人になっていたらどうなっていたのだろう。
今後子供たちが大人になって、家を出ていったらとおちゃんはどうなるのだろう。寂しくて落ち込んで鬱になってしまうのでしょうか。
子供たちに愛情をかけることは必要。でも執着したり依存してしまうのは子供にとっては負担になります。
そしてとおちゃんにとっても、自分の人生を子供のためにではなく、自分のために生きなくてはいけないと思います。とおちゃんが自ら楽しんで生きている姿を見ることで、子供たちもきっと楽しく生きられるようになると思います。
子供のいない日は正直つまらないです。子供たちが大好きなんですよね。
大好きなものがない生活ってつまらないですから。
子供は子供の人生があり、とおちゃんにはとおちゃんの人生があります。
子供のことがいくら大好きでも、子供の人生を縛るわけにはいきません。
子供たちは実家で楽しんでいるようで、子供から電話してきません(T-T)
でも楽しんでいるならそれで良し。
とおちゃんも楽しめることを見つけます。
とりあえず今はブログを書くのが楽しいです。
とおちゃんねるでした。