どうも、とうちゃんです。
前回の記事で元妻がとおちゃんに何の連絡をせずに、子供たちが参加するガールスカウトのサマーキャンプに行ったらしいと書きました。
子供たちがキャンプから帰ってきた後、キッズ携帯にメールがあり、やはり勝手に行ってキャンプに参加していたことが確定しました。
キャンプから帰ってくる子供たちを迎えに行ったとき、キャンプの参加者やガールスカウトのリーダーたちは、元妻が来たことは一言も言っていませんでした。子供たちも言わないので、とおちゃんもあえて突っ込んで聞きませんでした。
とおちゃんには内緒の話で通そうとしているようです。周りがみんなでとおちゃんを騙しているような気がして嫌でしたが。キャンプから帰ってきた子供たちの顔を見たら、もうそんなことどうでもよくなりました。
真っ黒に日焼けした子供たち。下の子は2泊3日。上の子は3泊4日。それぞれキャンプをやり切りました。その顔は少し大人になったようで、充実感であふれていました。そして体験した出来事を楽しそうにとおちゃんに話してくれました。
そんな子供たちを見ていると、あーだこーだグチグチ考えている自分がとってもちっぽけな人間に思えてきて、元妻のことなんてどうでもよくなりました。
子供たちが成長して帰ってきた。もうそれだけで十分嬉しい。
病気もケガもなく無事に帰ってきた。
友達とたくさんの思い出を作り、元気に帰ってきた。
ちゃんと、とおちゃんの元へ帰ってきた。
元妻がどうこうしても、子供たちの帰る場所は今はとおちゃんの所なんだ。
それで十分ではないか。
子供たちが大きくなって、出て行ったとしても、とおちゃんは子供たちの帰る場所でありたい。
そう願います。
今週は実家に帰ります。
とおちゃんねるでした。