【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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絶不調!

どうも、とおちゃんです。

最近メンタル面で上がり下がりが激しく、調子の良いときは体も動くのですが、調子が落ち込んでくるととたんに頭が働かなくなり、体も動かなくなってしまいます。

そして昨日は絶不調でした。夜中暑さで寝苦しかったのもあり寝不足ぎみ。朝起きた時から体が重い。それでもなんとか体を起こし、家を出たのですが、途中で電車が停電で止まってしまうアクシデントにみまわれ、しばらく満員電車に缶詰状態になってしまいました。

30分くらいかけて最寄の駅まで進んだのですが、それから2時間近く停電が復旧せず。仕事も遅刻するし、体調はよけい悪化してしまいました。

なにか嫌なことがあったりトラブルにみまわれると、鬱っぽくなってしまうんです。またかというのもあるし、今年は不幸続きで心が折れっぱなしです。

 

www.to-channel.net

 

 

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 離婚後から鬱っぽくなってしまっており、仕事がうまくこなせず、寝不足や疲れからかめまいがひどいです。ここ最近の猛暑で体力も奪われてしまい、今が絶不調な状態です。

昨年から続くストレスに心と体が疲弊してしまっているので、少しのトラブルにも耐えられないほど弱ってしまっています。

 

 

心が折れてしまった

家族のために真面目に働いてがんばってきたのに、家族から裏切られたことで強いショックを受けた。それに加えて身体の不調やケガ、事故などにみまわれ、心が折れてしまった。それまで耐えていた心が、ポッキリと折れてしまったようです。

しかし子供たちの手前倒れるわけにもいかず、自分の心と体を騙し騙し奮い立たせ、なんとか倒れることなく、仕事も子育ても乗りきってきました。

学校の1学期が終わりました。下の子の入学式、運動会、プール等の準備、保護者会に個別面談など学校行事への参加や、宿題を見たりして子供のことは一通りやってきたつもりです。

叔母との同居もいろいろ気を使うことはありますが、叔母も子育てに慣れてきて、だいぶ落ち着いてきたところであります。

夏休みに入りまた新たな課題もあり、とおちゃんには休む間がありません。どの家庭もそうなのかもしれませんが、心が折れたままのとおちゃんには辛いです。

 

折れた心を回復させるには?

どうしたらいいんでしょう?きっとゆっくり休むことが一番いいんだと思うんですが、仕事も子育ても休めません。仕事に関しては上司に事情を話して、仕事量をセーブしてもらっているのにも関わらず、処理しきれないでいます。

そのことがプレッシャーにもなり、さらに仕事が憂鬱になってしまっているのです。

とにかく心を回復させようと、自己啓発の記事を書いたり、前向きな記事を書くようにしてきましたが、調子が悪くなるとこういったネガティブな記事を書いて発散しています。

本当は何も考えたくないんです。自分のことを誰も知らない遠くの街に行って、何も考えずに数ヶ月過ごしたい。そんな気分です。

とにかくボーッとして過ごす。何の目的も持たず、その日その日を何となく過ごしてみたい。

南の島であればなお良しです。

 

一人の時間が必要

夏休みの間2週間くらい、子供を実家に預ける予定です。昨年もそうしましたが、昨年はまだ離婚の話し合いの最中で、子供がいない間に話をしようと思い預かってもあらいました。今年はそういったこともないので、少し実家を頼って自分の時間を持ちたいと思っています。

子供たちは新潟の実家に行くのを楽しみにしており、従兄弟たちと毎日遊べるので、寂しくもないようです。とおちゃんはその間に溜まった仕事を片付けて、心を回復させて2学期にのぞめるようにしなければいけません。

仕事や子育てに前向きに取り組めるように、折れた心を治していきたいと思います。

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人は倒れても何度でも立ち上がれる。でもそれは周りに支えてくれる人がいるから。骨だって折れたら支えがないとうまくくっつかない。でも支えがあれば治りが早いです。

支えてくれる人がいなかったら?

支えがなくても治ります。時間はかかるけど、じっとして養生していればいつのまにか治っていると思いますよ。

でもへんなくっつきかたで治ってしまうかも。それがトラウマとして残る。

心が折れたら、できるだけ支えを探して頼ってみるといい。

誰でもいい、意外な人が助けてくれるかも。

ブログでもいい、見てくれる人はいると思います。

父子家庭のとおちゃんは孤独です。助けてくれる人はたくさんいます。でもとおちゃんが感じている不安やプレッシャーを心底理解してくれてる人はあまりいないと思います。それは当然のことなので不満もなにもありません。ただ、少しでも理解してくれる人がいると、だいぶ心が楽になるような気がします。

 

                

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