どうも、とおちゃんです。
先日上の子のピアノの発表会がありました。今回の発表会の曲は、曲調がコロコロ変わったりするので難しいようで、たくさん練習していました。最近はピアノの練習も自分から積極的にやるよになって、練習が楽しくなっているようでした。
実はこの日元妻が発表会を見に来ることになっていました。
元妻は上の子にはキッズ携帯を通して見に行くことを伝えていましたが、とおちゃんに対しては当日まで何の連絡もありませんでした。
実際連絡があったのは開演の20分前のこと。メールで発表会見に行くから一応伝えておきますだって。
正直どっちでもよかったのですが、そんなに広くない会場なので、ばったり会ったら嫌だし、叔母も一緒に行くのでそんなことになったら困ります。
なによりせっかくの子供のピアノの発表会を、そんな大人の事情で壊したくはありません。なので極力会場内は見回さないようにして、発表会に集中して見るようにしました。
会場内で上の子の発表を待つ間、下の子がそわそわ周りを見回していました。もしかしたら下の子は子の場に母親が来ることを聞かされていたのかもしれません。
そして上の子のピアノの発表がはじまりました。引く前に会場のお客さんに対して一例をするのですが、一瞬会場内を見渡して何かを探すように視線を動かしているように見えました。母親を見つけることができたのか、わかりません。
ただ、今回の発表会の練習をがんばっていたのは、おそらく母親にがんばった成果を見てもらいたいという気持ちからなのかもしれません。
「がんばって練習したんだよ、聞いてね、、、」って。
今回の発表会の楽譜を台紙に貼るよう言われて、急遽台紙に貼って少しかわいくアレンジしました。
もう一つの楽譜は音符をかたどった台紙にアレンジ。子供も喜んでくれましたよ。
子供のピアノの発表会といっても、けっこう上手な子が多く、学年も上になると聞いていて上手いなあと思います。しかも大学生くらいの子も出るので、終盤はピアノコンサート並の演奏が生で聞けるので、なんかタダでいいの?って思うくらい有意義なひと時を過ごすことができました。
もしもピアノが弾けたならー
音楽で人に伝えるっていいね。
とおちゃんねるでした。