どうも、とおちゃんです。
以前も子供の習い事のことを記事に書きました。
上の子がピアノを習っているので、下の子もやりたいと言っており、先日見学に連れていってきました。
見学した後に、「どう?やる?」って聞いたら、やりたいって言っていたのでやらせようと思っていましたが、最近になってやっぱりやりたくないと言いはじめました。
理由はわかりませんが、なんとなく面倒になってしまったのかもしれません。
下の子はとおちゃんに似てめんどくさがりなので、家でダラダラしてるほうが楽だと気づいたのかもしれません。
しかし今のうちに何か習い事を始めておいた方が、大きくなったときに役に立つことがあるような気がします。
ピアニストにはなれなくても、どこかで演奏するとか、ピアノ弾けるってすごいねと言われたりして自信につながるのではと思うんです。
とおちゃんも子供の頃剣道をやっていて、特技はって聞かれたときに、剣道やってましたって答えてた記憶があるので、何かしらやっていて損はないと思います。
ただ嫌々無理やりやらされるのでは意味がないと思うし、自分の好きなことじゃないと続かないとも思います。
さっきテレビで大坂なおみが全豪オープン優勝するのを子供たちと見ていました。その後大坂なおみがスピーチをしているのを見ていたのですが、その時子供たちはLEGOフレンズで遊びながら、
と叫んでました💦
なんだ、ミラクルウンコって、、、。
大坂なおみが世界一になったんだぞ。
それなのにうちの子は「ミラクルウンコ」とか言ってる。
この違いはなんだ。
たぶん大坂なおみはうちの子と同じ歳のころからテニスに打ち込み必死で練習してきたはずだ。
それに比べてうちの子は「ミラクルウンコ、、、」
もっと小さい頃に本人がわけわかってないうちに強引に何かやらせていたら、今頃何かの小学生チャンピオンとかになっていたかもしれない。
もしかしたらすごい才能が眠っていて、マジでやったら世界に行けるくらいの力があるかもしれない。
わかってます、それは親の願望、妄想。
うちの子はミラクルウンコ。
隠れた才能がないことがダダもれです。
しかし可能性はゼロではない!
もしかしたらって親はみんな思うもんなんです。
限りなくゼロに近い可能性をゼロのままにするのか1にするのかは親次第です。
やってみないと何事もわかりませんから。
ウンコウンコ叫んでる下の子に、期待を込めて
「テニスやってみる?」って聞いたら、
「やだ」
即答です。
大坂なおみの親になりたい。
とおちゃんねるでした。