どうも、とおちゃんです。
新潟の実家に行っていた子供たちが帰ってきました!
もう待ち遠しくて指折り数えてまっていましたが、約10日間とっても寂しかったです。
新幹線で帰ってくるので、東京駅まで迎えにいってきました。
いつもながら思うのですが、東京駅は混雑していても、渋谷や新宿のような混雑ではなく、これから旅行に出かける人や、帰省先から帰る人や、観光客などどこかしらからの発着する人たちがあふれている感じ。
空港などと同じで旅行に行ってきた人だったり、これから行く人だったりするので、楽しそうな顔をしている人が多い印象です。
とおちゃんも東京駅に行くとワクワクするというか、どこかに行きたくなってしまいます。
とおちゃんが上京したとき降り立ったのは東京駅でした。その時は新しい生活が始まる期待と不安で胸がいっぱいでした。上京する新幹線の中では新潟で育った思い出と家族との生活を思い出しウルウルしていたものです。
それから時がたち、帰省する時くらいしか東京駅には行かなくなり、帰省すること自体も減っていきました。結婚した後は車での移動が多くなり、電車で旅行に行くとか帰省することはほとんどなくなりました。
下の子が生まれたばかりの時、夏休みに上の子と二人で、新幹線で帰省したことがあります。上の子はまだ3歳でしたが、新幹線に乗ったのは初めてで、その時のことを今でも覚えているそうです。
重い荷物を運んだり、小さい子供がいると車での移動の方が楽でいいのですが、たまに電車に乗って行くと新鮮で、自分で運転しない分楽なこともあります。何よりこれから遠くにいくんだって思うとテンションが上がります。
早く着いたので新幹線の写真をパチリ。北陸新幹線「かがやき」です。
あれに乗って金沢行ってみたいなあと思いながら撮りました。なんか東京駅の新幹線ホームにいるとどこかに行きたくなります。金沢や秋田や青森や長野や大阪や博多やらが乗るだけで行けるので近くに感じます。
そんなことを考えているうちに、子供たちが乗った新幹線が到着し、電車から子供たちととおちゃんの母親が降りてきました。
下の子がとおちゃんに気づいて駆け寄ってきます。上の子も抱き付いてきて感動の再会です。といってもたった10日ですが。
その10日が長かった。家に子供がいない生活は、ほんとうにつまらなかったです。
10日ぶりに会う子供たちはさらに成長したようで、たくましく見えました。新潟でいとこたちとあんなことをした、こんなことがあったと嬉しそうに話してくれて、とおちゃんも嬉しくなりました。
この夏休みでまた一段と成長して、いい思い出が作れたことは本当に良かったと思います。10日間見てくれた両親と兄家族に感謝です。そして一緒に遊んでくれたいとこたち。彼らがいたから子供たちは楽しく過ごせたし、色んなことを学んで成長できたんだと思います。
ありがとう。
家に着くとさっそく下の子が自転車に乗って見せてくれました。
実家で乗れるようになったと聞いていましたが、本当に乗れるようになっていました。それももう何の手助けもいらないくらい乗りこなしています。
Oh、、、、。
言葉にならない。感動というか驚きというか、あまりにあっさり乗れていたので、前々から乗れてたんじゃないかと錯覚するほど。
いやはや、子供の成長はほんとに早いです。
その日の夜地域のお祭りがあったので出かけたのですが、子供たちは疲れている様子だったので早めに切り上げて休みました。
家に帰ってきたことで現実に戻るというか、夏休みももうすぐ終わるという寂しさや、いとこたちとの別れからくる寂しさもあったと思います。
もうすぐ夏が終わります。
みなさんは良い思い出は作れましたか?
人生80年だとしたら、夏は80回しか来ません。
とおちゃんの42回目の夏が終わります。
とおちゃんねるでした。