【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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父子家庭の夏休み。

とうも、とおちゃんです。

この週末から夏休みに入ったお子さんも多いかと思います。

家の子の小学校は脱ゆとりからか、今年から夏休みが始まるのが遅くなり、7月25日が終業式なので、あと3日学校があります。

去年までは既に夏休みに入っていたので、子供たちからすれば何でまだ学校があるんだ!という感じでしょうが、親からするとまだ学校があってよかったという感覚です。

家の子は学校が好きなので文句一つ言ってませんが、とおちゃんだったら先生つかまえて「ふざけんな、校長出せ!」って言ってると思います(≧▽≦)

さて、小学生の子供がいる家庭のみなさんは夏休みどうしてますか?働いていると学童に行かせたりしていると思いますが、学童に行かせてないと1日子供が家にいることになりますよね。

うちは叔母がいるので学童に行かせていないのですが、学校に行っている間は叔母も自分の時間が持てるのでいいのですが、夏休みになると1日面倒をみることになります。それはしんどいと思うのでなんとかしなければと思っています。

午前中は学校のプール解放があるので、プールに行かせたり、夏休み教室といって、教室を解放して宿題などをやる場を学校側が設けてくれるので、それに行かせようと思っています。

離婚して父子家庭になる前は、家の子は学童に行かせていました。なので仕事の間はいつも通りの時間に家を出て学童に行っていました。下に子はまだ保育園だったのでよかったのですが、上の子は学童に毎日お弁当を持って行ってました。

学童はとても助かるのですが、この夏休みのお弁当問題があり大変です。とおちゃんには毎朝お弁当を作る余裕がないし、叔母にも頼みづらいです。でも学童行かなくてもお昼ご飯は食べさせなければいけないので、叔母の負担は変わらないかも。

この辺のことは本当に難しく、とおちゃんが早起きしてお弁当を作れれば作ってあげたいんですが、そうすると朝4時くらいに起きないと間に合いません。ただでさえ睡眠不足なのにさらに睡眠を削るとなると、体力的に持たない気がします。

とりあえず叔母の負担を少しでも減らすように、午前中は学校に行ってもらうことにしました。でもとおちゃんが子供の頃は、家に母親がいない日でも、どこにも行ってなかったし、一人でダラダラ過ごしていたような気がします。それが夏休みの醍醐味みたいな風に思っていたし、夏休みに学校に行くなんて意味がわからん感じです。

 なので子供たちを夏休みに学校や学童に行かせることに罪悪感のようなものがありますが、共働きでおじいちゃんおばあちゃんが近くにいない家庭はどこも同じだと思います。

今の時代、子供たちは大変です。昭和ののんびりした時代に育ったとおちゃんは、小学校時代の夏休みが何よりも楽しみで、覚えている思い出の多くは夏休みの出来事です。

子供たちにも楽しい夏休みの思い出を作ってもらいたいものです。特に去年は離婚のゴタゴタで悲しい思いをさせてしまいました。夏休みにママと離れて暮らすことになることを伝え、あずかってもらっていた実家で携帯電話をめぐって嫌な思いをさせてしまいました。

 

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 なので今年は楽しい思い出だけ残してあげたい。

 

話は変わりますが、夏休みの宿題が多すぎる。上の子は漢字や計算ドリルに自由研究、社会のプリント、読書感想文、田植をした稲の観察、そしてなぜか習字。多い多すぎる。これをやってたら夏休み遊ぶ暇なんてないのでは?自分が子供の頃でもここまで多くなかったような。いや、種類が増えていると言った方がいいのかな。習字なんか冬休みだけでよくないかな。下の子はまだましですが、毎日計算カードをやれと言われています。

それも親が答え合わせをして丸付けして持たせてくださいとプリントに書いてあるではないですか!

親も宿題をしろと!!

なら親にも夏休みをくれよー!!!

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今から不安でしょうがないです。おそるべし小学生の夏休み。

 

                 

夏休みが欲しいです。1ヶ月くらいね。

とおちゃんねるでした。