とおちゃんねる

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信できたらと思ってます。

佐々木正美先生の著書「ひとり親でも子どもは健全に育ちます」を読みました。

どうも、とおちゃんです。

北の国から」の他に、とおちゃんのバイブルが増えました。

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ネットで見つけて興味があったので即購入しました。まさに今とおちゃんが読むべき本だとビビっときたんです。

佐々木正美先生は知る人ぞ知る、児童精神医学の権威であり、自閉症児の療育プログラムである「TEACCH(ティーチ)プログラム」を日本に初めて紹介した方として有名です。TEACCHプログラムとは、自閉症の人が言葉を理解することが難しいため、コミュニケーションの障害があるのですが、記号や絵カードなどのシンボルを使用することによって視覚的に構造化し、コミュニケーションの支援を行うプログラムです。すみません詳細は調べてみてください。

実はとおちゃんは知的障害者の通所する施設で長らく働いていた経験があり、自閉症の利用者を支援していたことがあります。その時にTEACCHプログラムを知り、佐々木正美先生の名前も知っていました。なのでとおちゃんのイメージでは佐々木正美先生は自閉症療育の権威というイメージだったので、この本のタイトルを見たときに、こういう本も書かれるんだという驚きがありました。

その佐々木正美先生がひとり親家庭に向けて書いている本をぜひとも見たいと思い、速攻で購入し、1時間くらいで一気に読んでしましました。

感想を一言で言えば「すばらしい!」

この一言です!

本当にすばらしい内容でした。なにがすばらしいかって?

今から説明しますね。

 

 

わかりやすく読みやすい

児童精神医学の権威が書かれている本なので、さぞ難しい内容なのかと気負って読みましたが、とっても平易な文章でわかりやすく書かれてるんですよ。てっきり専門用語が飛び交うお堅い内容を想像していましたが、読む対象が我々のようなひとり親であったり、主婦だったりすることを意識して、やさしい文章でわかりやすく書かれているんです。

中のレイアウトも短い文章で読みやすく、俵万智さんが帯に書いているように、目次を見ただけで涙が出る内容です。表紙の装丁やタイトルも手に取りやすく、とおちゃんも中の目次を見ただけで引き込まれてしまいました。

 

内容が充実している

4つの章に分かれているのですが、

第1章 ひとりで子どもを育てる子育ての心得
第2章 離婚と死別 子どもとの向き合い方
第3章 子どもを幸せにする親としての生き方
第4章 こんなときどうしたら? 子育てQ&A

という内容なのでとおちゃんの知りたかったことが網羅されております。離婚時や離婚後の子供への対応や、ひとり親として子供を育てる際のポイントが的確に書かれており、こういうときにどうしたらいいのか悩んだ時のためにQ&Aまで付いている充実っぷり。とおちゃんは特に、第3章の親としての生き方の内容に心打たれました。

子供は親を見て育ちます。「親が人生を豊かに生きることで、子供も幸せになる」という内容が心に刺さりました。とおちゃんは自己啓発中ですが、自分の心が豊かでないと、子供も豊かに育たないのだと気付かせてくれます。

さらに、親と周囲の関係も重要で、この本の中に「親が周りの人と交流する姿を見せることで、子供が社会性や人との関わり方を学んでいく」「親が閉鎖的にならないようにすることが大事」という内容があり、とおちゃんも気をつけないといけないと思いました。ママ友との交流もやはり大事であることに気づかされます。

 

子どもを育てる全ての親に読んでほしい

この本はひとり親に向けて書かれているようなタイトルではありますが、内容は母子家庭や父子家庭の親でなくても共感できる内容だと思います。今は両親が揃っていても、育児が片方の親に偏っていたり、パートナーの協力や理解が得られない家庭も多々あると思います。この本の内容は、ひとり親でなくても親としてぶつかる壁や、悩みや不安に対してどう考えたらよいかが的確に書かれており、子供を育てる親にとって、とてもわかりやすいバイブルとなるはずですので、興味のあるかたは是非一度読んでみることをお勧めします。

 

 

                   

ひとり親でも育ててみせます!

とおちゃんねるでした。