とおちゃんねる

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信できたらと思ってます。

父子家庭になったことでの変化。

今日は父子家庭になったことで、とおちゃんの周りに起こった変化のことをお話ししたいと思います。

 

 

1 家庭環境の変化

 これは言わずもがな、元妻が離婚して出て行ったため、家族構成が変わりました。叔母が一緒に住むことになり、引っ越しは避けられましたが、とおちゃんにとっても子供たちにとっても大きな変化でした。子供たちはすっかり慣れて、今まで通りの生活が送れていますが、とおちゃんはまだ慣れないところがあり、子供たちの家での様子を見たり、学校での様子を聞いたりして気を配ってはいますが、やりきれていない面も多々あり疲れてしまいます。また、叔母との同居にも気を使うところがあり、うまくコミュニケーションがとれていないと感じるところがあります。逆に叔母に気を使わせている面もあるため改善が必要です。

 

2 経済面の変化

 元妻がいなくなってとおちゃん家の収入が大きく減りました。なんとか生活はできていますが、今まで通りの生活は厳しくなりました。特に食費の面で赤字になることがあるので、叔母に迷惑をかけてしまっています。叔母に食費としていくらか渡していますが、おそらくそれでは足りないと思うので、なんとかしなければと思っています。

 それから資産運用を始めることにしました。元妻の浮気相手から慰謝料を取ったので、その一部を資産運用に回しました。今まで結婚生活では元妻に家計を任せており、とおちゃんの給料も含めて家の家計は元妻がすべて管理していました。しかし銀行に入れっぱなしで投資などの資産運用は特に何もやっていませんでした。定期預金はありましたが、元妻が離婚前に解約して自分の車を買ってしまったため、残ったお金はとうちゃん名義の銀行口座のお金のみでした。そこで今後のことを考え少しずつ資産運用を始めることにしました。今後どうしても子供の進学等でお金が必要ですし、自分の老後のことも考えて少し遅いけど今からでも始めてみようと思いました。節約しながらボーナスの余りなど余裕が出たら、資産運用に回すようにしていきます。

 

3 周りの人間関係の変化

 これが一番変化を感じていることで、父子家庭になったことで、今までと違う人間関係ができてきました。

まず叔母についてですが、実のところ結婚してから叔母とは疎遠になっていて、子供が出来ても叔母に会いに行ったりしていませんでした。叔母は横浜に住んでいたので会おうと思えばいつでも会えたのに、年賀状のやりとりくらいの交流しかしていませんでした。それなのに叔母はとおちゃんが父子家庭になって困っていることを聞き付けて、自分の住むマンションを引き払って来てくれたのです。

それから子供が2人いる母子家庭の従兄弟が、心配して連絡をくれるようになりました。とおちゃんが離婚して父子家庭になると聞いてすぐに連絡をくれ、何かあったら相談にのると言ってくれました。子供の歳も近いので、子育ての相談ができるのは大変ありがたいです。

それと、疎遠になっていた友人から相次いで連絡が来るようになりました。学生時代の友人で、こちらも年賀状だけのやりとりしかなかったのですが、年賀状に離婚して父子家庭になったことを書いて報告したところ、電話がかかってきて心配してくれました。それから山に一緒に行ったり飲みに行ったりして関係が復活してきました。

次に職場の同僚との関係にも変化がありました。これまでずっと離婚して父子家庭になったことを言ってなかったのですが、この間の飲み会の席でカミングアウトして以来、仕事に気を使ってくれるようになりました。とおちゃんが大変な案件を抱えているときは声をかけてくれて、手伝ってくれるようになりました。もともととおちゃんは人に助けを求めるのが苦手なので、本当に大変なときでも手伝ってとは言えない人です。そんなときに声をかけてもらえると本当に助かります。

そして近所の人やママ友たちとの関係も徐々に変わりつつあります。元妻の旦那さんという見方から、「離婚して父子家庭になった腫れ物」というのからさらに進んで、今は子供たちの保護者(父親)という見方に変わってきたように思います。声をかけてくれるママ友もいますし、気にかけてくれる人もたくさんいます。

父子家庭になって感じるのは、いろんな人の助けがあって生きているんだということ。父子家庭になったことで疎遠だった人が集まってきてくれた。きっとこのまま離婚していなければ関わらなかったであろう人たちと関わることができた。そのことがとっても力になり、父子家庭でもやっていけてる要因なのです。

 

4 子供たちととおちゃんの関係

 今はまだ不十分ですが、子供たちととおちゃんの関係も変わってきたように感じます。以前は子供たちは元妻に信頼を寄せており、とおちゃんではダメだ、とおちゃんではわからないという感じが出ていました。父子家庭になって初めのうちは、とおちゃんに対して大事なことは話さずに、おばあちゃんや叔母に話していたようです。しかし最近は大事なことは自分から話すようになり、とうちゃんに対する遠慮もなくなってきました。子供たちはとおちゃんの前でママの話をするのがタブーだと思っているようで、下の子がうっかりママのことを話すと、上の子が「しーっ」と言って諭すことがありました。とおちゃんはその度に、「別にとおちゃん怒ったり機嫌悪くなったりしないからママの話していいよ」と言いつづけてきました。最近ようやく隠れてコソコソママの話をすることがなくなってきました。

上の子はすごく人に気を使う子なので、本心をなかなか言いません。なので本当はママと会いたいとか、電話で話したいとか、一緒に住みたいという思いがあったと思います。でも最近はとおちゃんとの生活を楽しむというか、今の家族での生活に慣れてきているように感じます。

 

5 まとめ

 とおちゃんも子供たちも、大きな環境の変化に戸惑いつつも、なんとか乗り越えてようやく落ち着いてきました。とおちゃんはいまだに引きずっているところもありますが、こうやってブログに書くことで吐き出せているので、良かったと思っています。

それにしても子供たちは本当にスゴイなあと思います。今まで辛さを見せずに、普段通り生活しています。母親が出て行って以降、とおちゃんの前では母恋しくて泣くことは一度もありませんでした。本当に強い子たちだと思います。

そして支えてくれる周りの人たちに感謝です。父子家庭になったことで、自分が弱っていたので、いろんな人に知らず知らず助けを求めていたのだと思います。そしてそれに周りが応じてくれた。自分が思っているほど自分は孤独ではなかったんだと、感じることができました。父子家庭にならなかったらわからなっかたことです。とおちゃんの心にも大きな良い変化がありました。みなさんありがとう!

 

                   

とおちゃんねるでした。